最後の目標は残念ながら達成できませんでしたが、仮装も含め卒業生が楽しそうにプレーしていたのが印象的でした。小学生としてのドッジボールは区切りとなりますが、今後は後輩達のためにいろいろな面で協力をお願いします。一年間、最上級生としてお疲れ様＆ありがとうございました。

最後に…

　We love dodgeball, Yeaaaah!!　(^^)/~~

参加13チームによる総当たり＆上位４チームによる決勝トーナメントとなり、自分達の実力や立ち位置を再確認できる大会となりました。本大会における試合内容と結果を、選手達はどう受け止めたかな？　本大会の貴重な経験を「次のステップに向けてどう反映していくか？」、考えて行動に移すのは皆さん自身です。

U12、U11、MD-Girls（合同）の３カテゴリー参加＆7人制ということで、通常とは状況の異なる大会となりました。実践したいドッチボールは同じはずなのですが、なかなか思うようにはいきません。その場の状況に流されることなく「いつでもどこでも自分達のプレーに自信を持って勝負する！」、そんなチームを目指したいですね。

ジュニアの部は22代目の初陣でしたが、攻守全体で実践したい事に対するの意識の低さが目立ちました。結果は準優勝でしたが、改善点が多かったように思います。これを「やるべきことがまだまだたくさんある！」と前向きに捉え、自分達で立てた目標に向かって駆け上がっていけるよう、一つ一つのプレーを考えながら練習に取り組んでいきましょう。

一方、オープンの部は、試合における１投１捕の大切さを再認識させられる大会になりました。プレーの一つ一つが試合の流れや勝敗、大会の最終結果に大きく影響します。今やろうとしているプレーの先に何があるのか？、そのイメージを全員で共有できているのか？、21代目が築いてきた「岩西らしいプレー」を残りの時間でしっかり示して、後輩達にバトンを渡してあげてください。

残念ながら今回も全国大会出場への切符を手にすることはできませんでした。準決勝では３セットとも残り数秒で勝敗が分かれる熱戦となりましたが、これまでやってきたこと＆自分たちのチームスタイルを貫き通せたかどうかの差が結果として現れたと感じています。ただ、選手たちがコートで見せてくれた「岩西らしさ」は本当に素晴らしいものでした。この１年の頑張りを最高の舞台で、そして最高のプレーで示してくれた選手達に…、単純だけどこの一言が全てです。「ありがとう！」

６年生の皆さんは一つの区切りとなりましたが、今後は後輩をビシビシ鍛えてやってください。５年生以下の皆さんは、この「岩沼らしさ」にさらに磨きをかけるべく、夏に向けて新たな挑戦の始まりです。仲間を・そして自分の力を信じて！

練習でやってきたことが実践でき、強豪チームとの対戦を通じて今回の結果は自信に繋がったと思います。後はそれを最初から最後まで続けられるか？です。総仕上げとなる県予選、やってきたことを全部発揮して頂点まで駆け上がりましょう！

いつもとは雰囲気の違う大会でしたが、初戦の入り方の重要性を再認識できたのではないかと思います。最初から全開モードで試合に臨むためには体と気持ちをどのように準備すればよいのか、しっかり考えてみてください。

本大会でも自分たちの良さを出しきれず不完全燃焼のまま敗退となりました。自分たちの良さ（強み）を理解して、それをチーム全体で共有できているチームが勝ち残ってます。これまでどんな練習を行って試合で手応えを掴んできたのか今一度思い出し、自分たちの良さ（強み）を出し切れるように練習に取り組んでいきましょう。

チャレンジの部は準決勝、決勝と良きライバルチーム相手に熱戦となりましたが何とか優勝することができました。おめでとうございます。一方、オープンの部は予選でも見られたチームの悪い一面を一発勝負となる決勝トーナメントでも出してしまい、あえなく初戦敗退となりました。結局、しっかりとディフェンスができなければダメということです。頂上決戦まで残り僅かとなりましたが、悪いところは練習でしっかり改善していきましょう。

予選、決勝トーナメント通じて内野にある程度は残れてますが、内容的に褒められるものではありません。また、しっかりキャッチできる人とできない人の差がはっきりしてきています。今年度のチーム目標を達成するためには、後者メンバーの奮起が必ず必要です。前者メンバーとの違いは何か？、何を修正することで今の自分を変えられるのか？しっかり考えてみてください。

前日の交流戦含めて東北以外のチームと対戦し、多くの気付きがあったと思います。強豪チームと自分たちの一番の違いがどこにあるのか？　自分たちに足りないものをどうしたら得られるのか？　よく考えて練習に取り組みましょう。

年に一度のビッグイベントにチーム全員で楽しく参加させて頂きました。ジュニアの部は残念ながら決勝進出となりませんでしたが、キャプテンの一生懸命な姿は選手全員にきっと伝わったと思います。ドッジボールができる喜びを忘れることなく、これからの練習に取り組んでいきましょう。

いろいろな意味合いをもった大会でしたが、みんなの頑張りで結果を残すことができました。ただ、目標を達成に向けてやるべきこともたくさん残ってます。そこに辿り着けるかどうかは、みんながどれだけ真剣にドッジボールに取り組めるか次第です。

4年生以下20チームによる白熱した大会となりました。残念ながら決勝戦進出とはなりませんでしたが、得たものはたくさんあったと思います。この大会での経験を活かして、オープンの部でも活躍できるように練習頑張りましょう！

練習で取り組んでいる内容や改善点を実践する選手、しない選手がはっきりしてきました。どれだけ意識して練習しているかどうかの差ですかね。何のためにその練習をしているのか？、その先に何があるのか？、自分でも考えて練習に取り組まないと同じ場所に立ち止ったままですよ。

チーム史上初？のガールズとその他ボーイズに分かれての２チームエントリーとなりましたが、女子力の凄さが示された大会となりました。今後の成長が楽しみです。男子、負けてられないぞ～！！

二日間で30セット以上のハードな大会でしたが、試合を通じで学ぶべきことがたくさんありました。この経験を今後にどうつなげるかは選手自身の気持ちが第一です。夏休み後の成長した姿を楽しみにしています。

夏の全国予選は、残念ながら準々決勝で優勝チームと対戦し敗退となりました。試合中盤まではキャッチの連続で白熱した試合となりましたが、最後はチームとしての共通認識の差が出た結果と受け止めています。今後の成長に繋がる貴重な経験となりました。また、この場を借りて岩沼西ファイターズを応援頂いた全ての皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

チームはすでに次のステージに向けての「挑戦」が始まっています。新たな岩沼西ファイターズにご期待ください。

学年制大会ということで全選手が試合を通して貴重な経験を積ませて頂きました。主催のPPPP実行委員会の皆様には感謝感謝です。 面白いことに、全４カテゴリーにおいて決勝への道をPPPPの壁？に阻まれ第３位となりました。
頂上決戦の舞台に立つにはまだ何かが足りないということですが、その答えを本大会で見つけて実行してくれた選手がいます。チーム全体でその答えを実行し、自分たちの持っている力を余すことなく発揮できるよう県大会に向けて頑張っていきましょう。

オープンは優勝チームと決勝Ｔ初戦で対戦し、残り数秒での逆転負けとなりました。自分達に何が足りなかったのか？今後何を習得していく必要があるのか？を考えるきっかけになればと思います。
一方、チャレンジは接戦の連続で決勝リーグに突入、混戦の末に準優勝となりました。この勢いを継続して高学年選手に追いつき追い越せで頑張ってください。

今シーズンの初陣でしたが、新規メンバーの活躍もあり見事入賞となりました。今後に繋がる良いスタートが切れたと思います。本大会での経験を今後の練習に活かしてステップアップしていきましょう！